障がいを持った彼 [初めての両想い(16歳-17歳)]
初めて両想いになった人の記録です。
初めはこちら。
彼は性同一性障がいでした。
体は女、心は男です。
当時16歳だった私ですが、この人を支えたいと心から思いました。
今になって考えると、そう簡単な事じゃないと思います。
当時も覚悟はしていました。
ただ高校入学したてのまだまだ子供な自分がどこまで出来るのか不安も大きかったです。
彼から性同一性障がいについて色々な話を聞きました。
戸籍のことや、手術、それらが上手くいかずに自ら命を絶ってしまう人も多いこと。
ふとしたきっかけで、今までは明るかったのに鬱のような状態になってしまったり。
とにかく彼を信じて何があっても味方でいると言うことしか出来なかったです。
彼は言葉をとても大切にする人で、ちょっとした言い方の違いで受け取り方が全然違うという話を良くしては共感し合っていました。
写真をメールで送ってもらったりしていたのですが、彼はホルモン注射をしていたらしく外見は男性でした。
本人が次に望んでいたのは胸の手術でした。
そして、手術を受けました。
--
続きへ。
初めはこちら。
彼は性同一性障がいでした。
体は女、心は男です。
当時16歳だった私ですが、この人を支えたいと心から思いました。
今になって考えると、そう簡単な事じゃないと思います。
当時も覚悟はしていました。
ただ高校入学したてのまだまだ子供な自分がどこまで出来るのか不安も大きかったです。
彼から性同一性障がいについて色々な話を聞きました。
戸籍のことや、手術、それらが上手くいかずに自ら命を絶ってしまう人も多いこと。
ふとしたきっかけで、今までは明るかったのに鬱のような状態になってしまったり。
とにかく彼を信じて何があっても味方でいると言うことしか出来なかったです。
彼は言葉をとても大切にする人で、ちょっとした言い方の違いで受け取り方が全然違うという話を良くしては共感し合っていました。
写真をメールで送ってもらったりしていたのですが、彼はホルモン注射をしていたらしく外見は男性でした。
本人が次に望んでいたのは胸の手術でした。
そして、手術を受けました。
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タグ:性同一性障がい 鬱
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